SOLA DIGITAL ARTS

会社概要

社名
株式会社 SOLA DIGITAL ARTS
設立
2009年
代表取締役
ジョセフ・チョウ
資本金
1,000万円
事業内容
デジタルアート全般
  • CGアニメーションの企画制作
  • VFX制作
  • 海外クリエイターマネジメント
  • キャラクター&メカデザイン制作
  • コンセプトアート制作
従業員数
110名(2021年12月現在)
関連会社
株式会社TENH ANIMATION MAGIC オフィシャルサイト
所在地
《三鷹オフィス》
〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-19-3 YSビル1F 《市ヶ谷オフィス》
〒102-0081 東京都千代田区四番町2‐12 THビル1F 《アメリカオフィス》
1600 Rosecrans Avenue Bldg. 1A 2F South Manhattan Beach, CA 90266 USA
TEL / FAX
《三鷹オフィス》
TEL:0422-56-8185
FAX:0422-56-8186

《市ヶ谷オフィス》
TEL:050-1801-8316

《アメリカオフィス》
TEL:+1-424 317-4588
お問い合わせ先
《取材・お問い合わせ》
Googleフォームからお問い合わせください。
ジョセフ・チョウ
©蟹 由香 / Yuka Kani

ジョセフ・チョウ

CEO/プロデューサー

アメリカ、ワーナーブラザース在籍時に映画『マトリックス』を原典としたOVA『アニマトリックス』に関わり、その後、映画『Appleseed』『Appleseed Ex Machina』とアメリカの大ヒットゲームHaloを原作とした日米合作OVA『Halo Legends』、アメリカで大人気シリーズのStarship Troopersのアニメーション『Starship Troopers: Invasion』(2012)、『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』(2013)、『APPLESEED α』(2014)、『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』(2018 ※米公開2017)などのプロデュースを手掛け、日本とアメリカをエンタテインメントでつなぐ架け橋となっている。

現在はアメリカから日本へ拠点を移し、英語、日本語、韓国語を操り、世界中を駆け回り活躍している。

最新作は『ULTRAMAN』『攻殻機動隊 SAC_2045』。

荒牧伸志

荒牧伸志

CCO/監督

1960年10月2日、福岡生まれ。メカニックデザイナーとしてアニメーション界で頭角を現し、『機甲創世記モスピーダ』(1983)や『ガサラキ』(1998)、『鉄腕アトム』(2003)『RIDEEN』(2007)などの作品で才気を発揮。OVA『メタルスキンパニックMADOX-01』(1988)では原案を手掛けるとともに監督デビューを果たす。2004年には『攻殻機動隊』の士郎正宗原作による『APPLESEED』を発表。

フル3DCG、トゥーンシェーディング、モーションキャプチャーという手法を用いた、この画期的な作品は日本のファンは元より海外でも賞賛の声を集めている。2007年にはその続編『EX MACHINA』を監督し、ここでも高評価を獲得。2009年にはアニマックスで放映されたTVシリーズ『VIPER’S CREED』を演出。

他の作品にはTVシリーズに『鋼の錬金術師』(2003~2004・プロダクションデザイン)、OVAでは『バブルガムクライシス』(1987~1991・プロダクションデザイン)『機動戦士ガンダムMS IGLOO』(2004~2006・メカニックデザイン)、映画では『ピンポン』(2002・ストーリーボード)、『劇場版NARUTO-ナルト-大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』(2004・メカニックデザイン)、『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(2005・プロダクションデザイン)、『スターシップ・トゥルーパーズ:インベイジョン』(2012・監督)、『キャプテン・ハーロック』(2013・監督)、『APPLESEED α』(2014・監督)、『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』(2017・監督)等がある。

最新作は、『ULTRAMAN』『攻殻機動隊 SAC_2045』。

橋本トミサブロウ
©蟹 由香 / Yuka Kani

橋本トミサブロウ

COO/プロデューサー

1998年、世界的なCGカンファレンスである、米シーグラフ ”SIGGRAPH”て、デジタルハリウッド専門学校での卒業制作作品、「il」がアニメーションシアターに入選。

それを機にCG制作会社、株式会社トリロジーにて、「それゆけ!アンパンマン」OPムービーにCGアニメーターとして、フル3DCGアニメーション「PiNMeN」にアニメーションディレクターとして参加。その後、フリーランスとなり、“Thunder Bunny”, “Gundam Evolve”, “My Little Lover”、“ウルトラマンコスモス劇場版”など数々の有名コンテンツ映像制作に携わる。

その時期にOVA“マクロスゼロ”の制作に係わった事からサテライトに入社。 “アクエリオン(TV,劇場版アニメ)”、“マクロスF(TV、劇場版アニメ)”、“バスカッシュ!(TVアニメ)”などでCGIプロデューサーとして、サテライトのアニメーションで重要なCGパート制作の指揮を取り仕切る。

2015年にSOLA DIGITAL ARTSの役員に就任、今日に至る。

最新作は、『ULTRAMAN』『攻殻機動隊 SAC_2045』。

永野牧子

CFO/スタジオマネージャー

大手製紙商社勤務後、フラワーアーティストの世界へ。 のちにエンターテイメント業界の管理部門にてビデオグラム製造を担当し、版権管理を兼務。

その後北米大手アニメーション配給会社A.D.Vision(現Sentai Films)へ入社し、日本のアニメーション作品の海外配給に携わり、 Production Managerとしてアメリカ本社とライセンサーである日本の大手出版社、放送局、映画会社とのHUBとなる。

2009年現社長Joseph Chouの元、マイクロソフト社と日本のアニメーション制作会社の橋渡しとしてHalo Legendsに携わる。 2010年SOLA DIGITAL ARTS創業時より経理部門およびプロダクションマネジメントを担当し、現在に至る。

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